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SGJプロダクツ、アズミラ、クプレラの正規販売店»  ドッグフード(ドライフード)»  CUPURERA CLASSIC ラム&ミレット普通粒 5ポンド(2.27kg)

CUPURERA CLASSIC ラム&ミレット普通粒 5ポンド(2.27kg)

商品説明

「この商品は、SGJの「プレミアムドッグの普通粒レギュラー」のクプレラ版とお考えになってくださって結構です。
 プレミアムドッグ普通粒レギュラーよりも、設計年度が新しいために
「酵素」「乳酸菌」「グルテンフリー」という特徴を新たにしています。
 ブランド名は違いますが、プレミアムドッグと同じオーストラリアの工場で作られているものです。
 ですから、「食べ付き」や「与える量」などには差違がありませんので、どうぞご安心ください。

 ソフィアとしましても、今後クプレラシリーズも推してまいります。
 どうぞよろしくお願いいたします。




 

◆成分◆
粗タンパク質  20%以上
粗脂肪      8%以上
成分:粗繊維  5%以上
成分:粗灰分  8%以下
成分:水分   10%以下
成分:代謝カロリー 389kcal(100g中)


◆原材料◆
原材料:ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、魚類(ギンヒラス、シロ ギス、豪州真鯛)、*カノラオイル、ひきわりフラックスシード、米ぬか、 アマランサス、モンモリロナイト、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッ ペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ、タウリン、*活性酵素、*プロバイ オティクス、*多糖類、ビタミン&キレートミネラル *印の原材料はオーガニックです。
 


*アルミニウムと樹脂をラミネートした包装材を使用しております。ご使用の際は切り口に十分お気をつけください。
*与える際は温めたり、熱湯を加えないでください。
*遺伝子組み換えの原材料は使用しておりません。
*全てヒューマングレードの原材料を使用しております。

内容:2pond
原産国名:ニュージーランド
販売者:株式会社LINNA商会

  • CUPURERA CLASSIC ラム&ミレット普通粒 5ポンド(2.27kg)

  • 販売価格

    3,982円(税込)

  • ポイント還元1%
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    在庫あり

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  •      これからのペットフードは、
    「無添加で、何も足さない 何も引かない」が大事です

    わたしがクプレラをお勧めるわけ


    --クプレラフードの原点を探る--

     
    その昔、ペットフードは「ビスケット」のようなモノとして世に出ました。
    安価で、便利なそのビスケットは、瞬く間に飼い主さんに喜ばれて、世界中に広まっていきます。
    ペットブームと呼ばれて久しいですが、この簡便な給餌法があればこそのものだと思います。


    しかし、原材料の問題(人間の廃棄物によって作られた)、保存料の問題(エトキシキン、BHA、ソルビン酸、没食子酸プロピル等)、
    そして栄養のアンバランスの問題が露呈し、1980年代よりナチュラルフードと呼ばれるものが登場しました。
    その先駆けが「ソリッドゴールド(現SGJ)」や「アズミラ」でした。

    では、ナチュラルフードの登場で全てが解決したのかといいますと、そうとも言えません。
    病気になるペットが決して少ないことが、その証拠です。
    世の中に完全なものが無いのと同じで、
    ペットフードも時代にあわせて日々進化をしていかなければなりません。



    私が「クプレラ:エクストリーム」を手にしたときに感じたことは、「ペットフードはまた新たな段階に入ったな」という想いです。

    この食事は120℃前後のオーブンで焼く、今までのペットフードと違い、焼かずに乾燥させたフードです。
    ですから、今までのものは「型押し」されて成型したもの(ドーナツ型や星型、丸型など)でしたが、
    このフードは原材料を細かく砕いたままの形をしています。

    エクストリームは、熱加工することによって無くなってしまう微量栄養素(酵素や水溶性ビタミンなど)が、
    そのままの形でペットの身体に入っていくようにと考えた結果の製品です。

    話しは横道に逸れますが、このような記事を読みました。
    現代の最新サプリメント事情として、「ビタミン・ミネラルは野菜・果物丸ごとタイプが主流」となっているようです。
    サプリメント開発の一番進んでいる米国メーカーのコメントとして、「野菜をそのままエキス化したホールフーズ
    (自然食品)タイプのビタミン・ミネラルサプリメントが人気です」と掲載されていました。

    どういうことかと言いますと、今までですと皮の部分や芯の部分は食べられない部分として敬遠されてきました。
    また、残留農薬の問題もあり、皮ごと食べることに懸念がありました。

    しかし、もしその食材が安全であるのなら、丸ごと食べる方が「ファイトケミカル」が
    豊富に含まれているので、栄養度が大きく違ってくるのだそうです。


    ■ファイトケミカル(植物の微量有用成分)
     野菜や果物に微量に含まれるビタミン・ミネラル以外の成分。
    色やにおいの元となるものが多い。
    ポリフェノールやフラボノイドはその代表。強い抗酸化作用、抗ガン作用、体内の解毒作用を助ける働きなど、
    物質によって働きは様々。
    本来、野菜や果物が身体にいいのは、ビタミンやミネラルの働きだけではなく、
    色々なファイトケミカルが複合的に作用するから。合成のビタミン・ミネラルサプリメントにはこういった物質は含まれていない。
    「野菜・果物丸ごとタイプ」は、ファイトケミカルが豊富に含まれるため、より高い効果を望める。

    今までですと、ビタミンCは××に有効、ビタミンBは○○にいい、亜鉛は△△を改善するという話ばかりでしたが、
    これからはビタミン・ミネラルよりもっと微量なこの「ファイトケミカル」が注目されていくのでしょう。

    なぜかといえば、自然界にはビタミンCだけ、ビタミンBのみで存在するものは、一つとしてないからです。
    植物も動物もその体内で、ビタミンもミネラルもそれこそ「ファイトケミカル」等の微量な栄養素も有機的に絡み合って
    一つの個体を作り上げているのです。

    まだまだ解明されていない幾つもの成分・栄養素が複雑に絡み合っているのですから、野菜や果物を丸ごと使う(食べる)
    という発想は理にかなっているのです。

    これは、漢方でも古くよりあった発想です。
    「一物全体食(いちもつぜんたいしょく)」という言葉にそれが表されています。
    「野菜や穀物などは、根っこから葉先まで食べたほうがよろしい」という考えです。

    よく例えるのにトマトの真っ赤な色は、太陽を一杯に受けた赤だといいます。
    トマトの赤は、紫外線と抗った(あらがった)活性酸素を抑制するための赤だと考えられています。

    ですから、あの皮の部分には栄養が豊富に含まれていますので、トマトなどは皮ごと食べるのがベストなのです。

    本題に戻りましょう。化学的に作られたペットフードが、獣医さんで販売されている「病気療法食」というものですが、
    その180°対極にあるのが、クプレラシリーズなのではないかと思います。
    オーストラリアやニュージーランドの契約農家で収穫した原材料を、

    「そのままの形」で、「無添加で、何も足さない 何も引かない」ことによって、
    野菜や穀物や家畜肉が本来もっているたくさんの微量栄養素(ビタミン・ミネラル、酵素、ファイトケミカル等)をそのまま頂戴すること、
    それこそがペットのための本来の食事ではないでしょうか。


    自然は奥が深く、そうそう単純なものではないと考えています。
    私たちが知らない、分からないことが、まだまだあるのです。だからこそ、なるべく人工的な手を入れずに、そのままの形で食することがベストなのです。

    野生にいる動物たちは煮たり焼いたり、加工したりせずに、そのままの形のものを食べているのですから・・。

    クプレラは、動物たちが本来食べていた食事により近づけるようなペットフードを目指したブランドです。
    これこそが、これからのペットフードの座標軸になっていくものと考えています。
  •     
    わたしがクプレラをお勧めるわけ
    -新発想の食事:クプレラ-

    自然で生きる犬や猫、もしくはイヌ科、ネコ科の動物たちは実際何を食べているのだろう?
    と考えたところから、この食事の出発点があります。
    何を食べているのだろう? =獲物を丸ごと食べています。
    ですから、草食動物と共生状態にある菌類や他の生物も、
    そして草食動物に食べられた草木が取り込んだものも、
    これら全てを考える必要がありました。


    『クプレラCUPURERA』の特徴は、

    (1)グルテンが入っていないこと
    (2)プロバイオティクス(身体に良い影響を与える微生物)が入っていること
    (3)酵素が入っていること

     グルテンアレルギーという言葉があるくらいに、質の悪いグルテンを食べてアレルギーがでるケースが多々あります。
    ですから、新しいフードは「グルテンフリー」になっています。

     「プロバイオティクス」とは身体に良い影響を与える微生物のことで、主に乳酸菌や腸内善玉菌のことを指します。

    自然界の動物は、捕獲した獲物の腸内から「酵素」を取り入れて体内で活用しています。

    プロバイオティクスや酵素は、加熱加工食品では、なかなか摂ることができません。
    なぜかと言いますと、これらは80℃以上で死んでしまうからです。
    ドライフードは100℃以上の加熱が基本です。

    しかし、これらを摂らないと老化が加速します。
    なんとか摂取できるように試行錯誤を繰り返し、日本で初めて焼成後の添加に成功しました。
    「無添加」であることはこれまでも基本でしたが、防腐剤無しで賞味期限を保持するために、
    パッケージにはアルミの三層ラミネートを使用し、
    パッケージ内の酸素が理論上ゼロに保たれる処理をしています。
    缶詰に等しい気密性があり、中身でも努力を重ね、
    それでも賞味期限は「1年」ということにできましたが、それ以上に期限を延ばすのはできないというお話しでした。
    「無添加」とはそういうものです。
    フードで健康を損ねるペットが多いですが、化学物質で作られた臭いをつけなくても 
    本当に良い材料で丁寧に作ればペットは喜んで食べてくれます。

    また、評価するもう一つとしては、「鹿肉」をベースにしているということがあります。
    「ラムはアレルギーになりにくいと聞くけど・・」
    「やはり、牛が美味しいでしょう」というお声が聞こえてきます。

    なぜ今「鹿」なのかと申しますと、鹿は養鹿場というところで管理されているのですが、
    牛・豚・鶏・ラムなどの家畜と違って、鹿は家畜化された歴史が非常に浅いということがあります。

    これは重要なことで、例えば牛一つとっても、人間の好みに合わせて脂肪たっぷりに太らせます。
    鶏のその多くはブロイラーといって、狭い所で集団飼育されています。
    その内容は皆さまもご存じのことと思います。当たり前ですが、ペット用の牛、ペット用のラムなどいませんから、
    人間の求めるものに準じた家畜がペットにも供されます。
    すると、ペットは人間の好みのものを同じように食べることになります。しかし、鹿はそのように脂肪たっぷりに太らされたり、
    ぎゅうぎゅう詰めの中で成長を早められたりという無理をしていません。

    まだまだ自然に近い状態の鹿を得ることができるのです。そのことが鹿を選んだ大きな理由の一つです。
    また、嗜好性も非常に高いものがあります。


    現代のペット事情(特に病気)にあった更に高いレベルの食事が求められてきた時、
    その時代の要求に応えられのが、全く新しい設計図の元に作られたこの『クプレラ』です。

    以上のような、理由でわたくしはこの『クプレラ』をお勧めします。